群馬県太田市に関する情報をご案内します

藪塚温泉ホテルふせじま(2)

藪塚温泉ホテルふせじま、日帰り温泉に入浴。日帰り入浴は、1,100円。チョッとお高め。温泉タオル(小)貸し出しがついてくる。時間は、午前10時〜午後5時。湯あがり処 「湯けむり亭」日帰り入浴のお客様にもゆっくりお寛ぎいただけるお部屋、湯あがり処「湯けむり亭」。という、日帰り入浴者のための休憩所もあり...

≫続きを読む

新田氏系図

群馬県太田市世良田町にある「世良田東照宮」は江戸時代あつく保護されていた。世良田東照宮・新田氏・徳川氏・新田の荘などについて少し書いてみたい。徳川家康は武家の棟梁として、清和源氏の流れをくむ家系新田氏をその始祖としたが、新田氏とはどのような家系なのだろうか。武家の棟梁、征夷大将軍は清和源氏からしかな...

≫続きを読む

東照宮/太田市・世良田東照宮(4)

東照宮の御黒門をとおり、すぐ右手に東照宮御宮番の詰め所がある。江戸時代、世良田の東照宮は将軍家先祖の地として徳川幕府の手厚い庇護を受けけていた。そのため、その警固も手厚く、いくつかの集落がそのにないてとして警固を勤めていた。火の番助郷とよばれ特別な優遇も受けていた。写真は東照宮の御宮番詰め所に展示さ...

≫続きを読む

東照宮/太田市・世良田東照宮(3)

拝殿・唐門・本殿・鉄灯篭は、国の重要文化財。さりげな〜く、建っています。説明をみないとわからない感じです。由緒は正しいです。長楽寺住職天海僧正の発願により、日光から長楽寺境内に勧請された神社が東照宮です。三代将軍家光が日光東照宮を改築した際、徳川氏祖先の地・世良田に旧奥社の拝殿と宝塔が移築されました...

≫続きを読む

東照宮/太田市・世良田東照宮

太田市、新田には「世良田東照宮」がある。徳川氏発祥の地として江戸時代手厚く保護されていた。国指定重症文化財。国重要文化財も4つの(建物)と刀など2点がある。境内は広く、静か。観光地としてはあまり知られていないけど、来て良かったな。重要文化財、鉄燈籠と世良田東照宮拝殿。住 所 : 世良田東照宮所在地群...

≫続きを読む

新田の荘遺跡

群馬県太田市に新田の荘遺跡という数々の神社仏閣、史跡がある。中世に、この群馬県太田市(旧新田町)に本拠を置いた新田氏に関係した遺跡群です。江戸時代、徳川家康がそのその始祖としたのが新田氏のひとつ、徳川氏であったので江戸時代の建築物なども数多く残っています。平成12年に11ヶ所の遺跡が国指定史跡とされ...

≫続きを読む

東照宮/太田市・世良田東照宮(2)

「世良田東照宮」の門。御黒門。縁結びの穴場中の穴場。  江戸時代は、家康公薨去日4月17日・正月17日開扉された。また、地覆長押をまたいで参拝すると良縁が成就すると伝えられる。御黒門の説明書。別名、縁結び門。あまり、若い人は参拝してないみたいなので、訪れると縁結びのご利益、もらいやすそうです。神様も...

≫続きを読む

藪塚温泉ホテルふせじま

藪塚温泉ホテルふせじまの日帰り温泉に入ってきました。私は好きです。夫は温泉大好き。だから、結構いっしょにいろいろな温泉に行きます。でも、わたしは、うーん、一日一回のお風呂は体をキレイニするため入らなくちゃ、という程度。だから、気に入った温泉しか書きません。カメラを忘れたので景色は今回はなしです。ホテ...

≫続きを読む

新田氏系図

世良田東照宮は、徳川家康が自らの始祖の地として厚く祀った。徳川家康と新田氏の関係について簡単に述べる。新田氏の系図を書いてみました。徳川家康が先祖とした、新田氏は新田義重から始まる。清和天皇−貞純親王−経基− 満中− 頼信(河内源氏)− 頼義−義家−義国−義重と続き、義重が新田荘を開く。そして、義国...

≫続きを読む

新田氏と徳川家康(1)

徳川家康と新田氏の関係やいかに。徳川家康[天文11年(1542)12月26日〜元和2年(1616)4月17日]家康=松平家康(松平=三河地方の一豪族)家康は、23才のとき(1566年)家康は三河一国を統一。そこで、家康は朝廷に自分を三河守「従五位下三河守」に任命してくれるよう申請。(武力支配のみでな...

≫続きを読む

東照宮/太田市・世良田東照宮(6)

鉄燈籠元和4年(1618)総社藩主秋元越中守長朝の命により造られた、高さ4.95mの当時とすると 日本一大きい鉄燈籠。明暦4年(1658)東照宮へ奉納される。国指定重要文化財。

≫続きを読む