新田の荘遺跡

新田の荘遺跡

群馬県太田市に新田の荘遺跡という数々の神社仏閣、史跡がある。中世に、この群馬県太田市(旧新田町)に本拠を置いた新田氏に関係した遺跡群です。江戸時代、徳川家康がそのその始祖としたのが新田氏のひとつ、徳川氏であったので江戸時代の建築物なども数多く残っています。

 

 

平成12年に11ヶ所の遺跡が国指定史跡とされました。

 

国指定史跡 : 円福寺、十二所神社、総持寺、長楽寺、東照宮、明王院、
            生品神社、反町館跡、江田館跡、重殿水源、
            矢太神水源、普光庵跡

 

新田地図1.JPG

 

 

 

新田の荘遺跡には、このような地図が各所に建てられています。
この地図には、国指定遺跡の円福寺がのっています。

 

円福寺は、新田氏累代の墓所となっています。